羽沢横浜国大駅周辺の開発近況(2020年4月)
2019年11月に新たに開業した羽沢横浜国大駅(神奈川県横浜市神奈川区)。JR相鉄直通線として注目が集まっている駅です。
そんな羽沢横浜国大駅周辺を散策したので開発状況を紹介します。2020年4月11日現在の状況です。
まずは、高層マンションや商業施設が建設される予定地の状況です。
ご覧の通り、2019年11月の開業時より変化がありません。敷地内には重機などもなく、開発が始まるのはしばらく先のようです。
こういった看板がありましたが、おそらく更地の状態にすることが工場完了であるため、これ以上の進展は望めないと思います。開発の動きは、新たな看板の設置を待つしかないですね。
続いて、開業時に話題になっていた駐輪場問題ですが、進展がありました!
駅前に数十台が停められる駐輪場が設置されていました。ただ、カラーコーンで囲われており、本運用はまだ先のようです。6時間100円で、24時間利用可能とのこと。
開業時に設置された公園近くの駐輪場よりも駅近になるため、自転車利用者の利便性は向上しそうです。
開業時にもあったのかわかりませんが、駅名にも入っている横浜国立大学のボードが駅構内に設置されていました。
ボードの近くには、飲料用自販機が2台と飲食物用自販機が1台あり、ベンチも5〜6個置かれていました。
しばらく大きな進展はなさそうな様子ですが、これからも羽沢横浜国大駅周辺の開発状況をウォッチしていきたいと思います。